今さら人に聞けないFirebaseでHostingするまで
FirebaseのHostingについて調べた。
まず、最初にnpmを使ってFirebase CLIをすでにインストールしているものとする。 jumbomonaca.hatenablog.com
そのままターミナルからFirebaseにログイン
firebase login
すると、匿名でエラーレポートしてもいいか尋ねられるので「Y」と答える
? Allow Firebase to collect anonymous CLI usage and error reporting information? (Y/n) Y
その後、びっくりするぐらい突然に、ブラウザ上でログイン画面が開く。
ログイン後、アカウントが複数ある場合は、その内の一つを選択。
選択したらFirebase CLIの権限許可のページに遷移する。
「許可」ボタンを押した後、ログイン完了の画面が出ればブラウザを閉じて終了。
ターミナルもログイン完了のメッセージが表示される。
✔ Success! Logged in as
firebaseのプロジェクトとして初期化を行う。
firebase init
すると目的を聞かれるので、Hostingを選択する。
今度は、プロジェクトを新規に作成するか聞かれるので、[create new project]を選択。
最後にdeployコマンドを叩いてホスティング完了と思ったらエラーが発生。
firebase deploy
どうやらdeploy先のプロジェクトが選択されていなかったようで、プロジェクトを追加する。
firebase use --add
すると、今度は、alias(エイリアス)を尋ねられるので今回は、stagingとした。
? What alias do you want to use for this project? (e.g. staging) staging
ここまできてやっと、deployできた。
firebase deploy